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2月12日 本当の主役は誰か

今朝のテレビ朝日のスパモニをちょっと目にすると、河村かたし名古屋市長の話題が出ていた。地域委員会なるものを校区ごとに作って、第二議会のようなものをつくるらしい。職業議員をなくすのが目的なのだそうだ。テレビでは名古屋市議会議員の代表と河村市長の意見が対立する形で面白おかしく演出していた。議会議員は「保身のために反対」という図式を作りたかったのだろう。テレ朝らしい。

私の意見としては面白い試みだと思うが、現状の法律やしくみのままでは単なる議会の弱体化で終わってしまい、首長や自治体側の運営が楽になってしまうだけだと考える。

私が思うに職業議員をなくすためには、法律改正により議席数の上限を取り払い、議員数を5倍にも10倍にも増やし、その分だけ議員報酬を5分の1や10分の1にするくらいのことをしなければ職業議員はなくせないだろう。議員数を減らせば減らすほど選挙が激化するからである。声を聞かなければならない住民の数も増えるからである。

もし仮に金沢市議会の議員数が10倍になったら、議員数400人。一人当たりの報酬は年80万ほどに。単独で生活は成り立たない。主となる職業を持つ人、あるいは主婦などが議員となる。仕事をやめて議員になるというリスクを犯す必要はなくなる。議会開催日は土日か平日の夜。首長や役所は大変だが。

と、これくらいの仕組みを整えなければ、職業議員はなくせないだろう。無理になくせば、ますます首長の権限だけが強くなってしまう。このことは議員の保身の問題でなく、住民の意思決定方法に関する問題であり、問題を矮小化して、住民の権利の縮小を招かないように真剣に考えるべき問題だ。そのためには「政治」というか「まちづくり」にまず興味を持ってもらう取り組みが必要だろう。

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