10月31日 公平な報道とは?
夕方、「七尾港の中国人強制労働訴訟」のニュースをテレ金で見ていて、強い違和感を覚える。なんという名前のアナウンサーか知らないし、単に原稿を読んでいただけかもしれないが、「なんと、原告側が敗訴しました」としゃべっていた。この「なんと」のくだりが非常に気になった。視聴者の中には「原告が勝訴すべきところを敗訴してしまった」ととらえた人もいたのではないだろうか。揚げ足取りかもしれないし、私の嫌いな言葉狩りの類の指摘かもしれないが、公平な報道には聞こえなかった。
日中共同声明において、個人の賠償請求権がないということから考えると不勉強なので、間違っているかもしれないが、原告団は中国と交渉あるいは訴訟するのが筋道ではないだろうか。そうでなければ、日中共同声明の撤廃が先ではないだろうか。どちらも難しいだろうが。





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